スマホでもできる超簡単なプログラミング2回めです。押したら何かが動く!プログラムらしくて、とてもわかりやすいですよね。ぜひ、やってみましょう。
今回のプログラミング
- HTMLで画面を作る
- ボタンを作る(こういうやつ→ )
- ボタンを押したら答えを出すプログラムを付ける
HTMLで画面を作る
お問い合わせ送信や注文確定など、ボタンは色んなプログラムで使われます。ボタンを作るには、HTMLで作った画面にボタンのHTMLを書くだけです。
See the Pen 002 - ボタンを作ろう by ヒゲさん (@higesan) on CodePen.dark
HTMLの作り方は前回の記事で!
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レベル1:今すぐできる!はじめてのプログラミング
「習うより慣れろ」。経験無しのゼロからプログラマーになりたいとは思っても、何から手を付ければわからないですよね?この記事では、まったく知識ゼロから今すぐ簡単なプログラムを体験しましょう。
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ボタンを作る
ココがポイント
ボタンタグ:<button>ボタンに表示される文字</button>
See the Pen 002 - ボタンを作ろう by ヒゲさん (@higesan) on CodePen.dark
ボタンを押したら答えを出すプログラムを付ける
ココがポイント
See the Pen 002 - ボタンを作ろう2 by ヒゲさん (@higesan) on CodePen.dark
できあがりサンプル
See the Pen 002 - ボタンを作ろう3 by ヒゲさん (@higesan) on CodePen.dark
まとめ
- ボタンをつくるには、<button>タグ。
- ボタンクリックでJavaScriptを動かすには、onclick=。
- 何かを表示するJavaScriptは、alert('表示したいもの')。
onclickは、「クリックしたときに」という意味です。今回はボタンを押したときに答えを表示したかったので、ボタンのタグの中にonclickを書きました。
やってみよう
最初の<h1>を<h1 onclick="alert('ワシントンD.C.')">にして、「ヒゲさんクイズ!」をクリックしてみましょう。
おめでとうございます!はじめてのJavaScriptで、動きのあるWebプログラムを作りました!この調子で、どんどん進んでいきましょう!